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ほんのむし。

読んだ小説の紹介2割(ネタバレなし)、小説で動かされた心情と日常を8割で描く、平凡なブログ。

[鑑賞]ボッティチェリ展

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上野公園内の東京都美術館にて開催中のボッティチェリ展、行って来ました。

人がいない朝イチに、
贅沢に、
優雅に、を狙って。

結果、人混みではないけど、
さすがの混み具合(^^;;
ただ目当ての作品の、真ん前に立てるくらいの余裕はあったので、
これを教訓にこれからは、平日朝イチを狙おうと誓いました。笑


残念ながら今回の展覧会にはなかったのですが、ボッティチェリの描く聖母像がたくさん見れて、その質感にうっとりしました。

ボッティチェリ展は3階構造になっていて、ボッティチェリ作品の初期から、時代を辿って絵を見ることができます。
ボッティチェリ作品のみならず、師匠であるリッピやその息子の作品、工房画家のものもあります。

でもやっぱりボッティチェリの色使い、表情が好きだなあと改めて思いました。
切ない表情というよりも、慈しみというのか。。母の偉大さを感じるんです。

正直言って、絵の薀蓄は全く語れません。
ただ、絵は好きです。

・西洋画の肌と布の質感が艶かしくて好き。ルノワールルーベンスが特に。

・マナーや雰囲気を守る人が集まる美術館の空間が好き。

そんなところです。
今回のボッティチェリ展は上記に加え、金色の色使いがとても魅力的で、気品を感じました。
絵の素材に金やラピスラズリを使えるのは、それだけ絵に投資できるお金があることの印。
そんな絵を描けることを果たして誇りに思っていたのかどうか、ボッティチェリ氏に聞いてみたいものです。笑

🔻ついでに上野公園の桜を。
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今年は日伊交流150周年とのこと。
そして偶然にも夏にイタリアへ行きます。
そのときの旅行はわりと小さめな街を転々とする予定で、現地でゆっくり絵画を見る時間がないのが残念ですが、その分、街散策を満喫します!

ボッティチェッリ全作品

ボッティチェッリ全作品